スーパージャパンカップ
昨日はスーパージャパンカップが終わりましたね
残念ながらこちらを見に行ったりすることはできず、サークルの大会を運営しておりました
サークル大会も盛り上がったのですが、両方結果を見ていて、やはり大会は素晴らしいエンターテイメントだと思うと同時に、残酷な面があるなと思いました
競技ダンスのレベルというのは、その人それぞれの上限値があるなと思うのです
一定の上限値に行くと、伸びが無くなってくるのです。これはどんな上手なプロでもあると思うのですね。もちろんその上限値を超えて、少しずつ伸びていく人もいるのですが、それはとても大変な努力が必要です。また年齢の問題も出てきます。やはりダンスの肉体的ピークは35歳ぐらいでしょうか
何が言いたいかというと、何年もかけて頑張って練習してきても、あっさり新しく出てきた若い人に追い越されてしまったりするということです。何十年とこの世界にいると、あの人まだ頑張って地道に成績伸ばしてきているなあ、と思う反面、一瞬でプロ3~4年ぐらいの人に追い越されてしまうこともある
そんな残酷な一面も、大会のドラマ性を盛り上げる部分になっているんです。複雑な気持ちですね。
3/8(金)高橋プロ・遠藤プロ・坂口プロ・古川(女学連4)11・1
3/10(日)狩野プロ・滝川プロ・梅沢プロ(女)7・4
3/11(月)奥野プロ・狩野プロ・杉村プロ・大桃プロ(女)8・2
8日に入ってくれる古川(女性)は今年の夏の学連全日本チャンピオンです!
11日は奥野プロ(財団プロB級)!
狩野先生も10日、11日、18日と残り3回になりました。
そして4/14男性パーティー、尾崎先生が入り女性スタッフ4名になりました。現在ご予約が10名。16名が満員です、赤字覚悟でスタッフ4名にしました><
ぜひご参加をおまちしております!