世代間のギャップ?

先日Z世代というものを強烈に体験しました。滝川です。

最初に言っておきたいのは、どちらが悪いという話ではないです。その子を悪く言うつもりもありません。ただ、強烈に世代間というものを感じたという話です。

サークルの子によくイベントの仕事の手伝いを頼むのですが、その際に私は
「○○時から□□時ぐらい、金額は△△円でお願いできないかな?」と頼んだのです。
その後、イベントが近くなって正確な時間を伝えました。そうすると時間が長くなっている分の支払いはされないのか?という返信が来たのです。

確かに詳細に書いた時間は、○○時より25分早い時間でした。
彼はこの25分に納得できなかったようで、こちらからも妥協案というかもう少し緩くした提案をしたのですが、どうにも○○時からでないことに納得がいかなかったようです。

そもそも私は最初に○○~□□時ぐらい、と書いているのですが、この『ぐらい』という言葉に、お互いの感じ方の違いがあるのでしょう。

ずいぶんと強い口調で返されていたので、かなり納得がいかなかったのだと思います。
まあウソを言ったわけでもないので、お互い納得できなければ引き受けなければ良い話なので、それはそれです。

ただ、この話は結構重要な問題で、日本が抱えている問題の一つでもあると思うのです。
それは、細かく正しく、そして問題が無いようにすればするほど、社会的なコストや人間関係のコストは上がるという事です。

何かをやるときに、何でもかんでも間違いが無いように、もしくは不正が無いように、もしくは休みや非開催が起きないようにすればするほど、お金や時間、そして多大なやり取りをしなくてはいけないという事です。

Z世代の子たちは、人間関係の軋轢を恐れて退職するにも代行を使います。それはもちろんいい面もあるかもしれませんが、一つに大きなコストがかかります。お金と信頼関係です。
(もちろん、余りにもひどい相手であれば、もちろん代行や代理を使うのは正しい事だとは思いますが)

先ほどの話の25分という時間は時給に直せばたぶん1000円もしない話です。もちろんコストの感覚は人それぞれなのでこれが高いか低いかではなく、この話にお互いどんなコストがかかってしまったか、という事が大事なのかな、と思います。


1/31(金)高橋プロ・遠藤プロ・古井プロ・堀川(学連)・吹野プロ(女) 満員
2/10(月)滝川プロ・田代プロ・山田プロ(女)5・2
2/23(日)下岡アマ・塚田アマ・山田プロ(女)・河内プロ(女)1/19より予約開始

1/31は、ご存じメモリー元レギュラーメンバーですね。
2/23(日曜)は下岡アマの初参戦、学連から長くアテンドやってきているので、とても上手なダンサーです。塚田アマは、こちらもアテンド歴は長く、先日とても好評だったダンサーです!

1/31は、現在満員のためキャンセル待ちになります。
2/10は現在予約受付中
2/23は、1/19(日)の朝8時より受付開始です。

※ドリンク1本サービスは無くなりました(1本110円での販売予定)
※2週間前で規定のご予約数に達しない場合は開催を中止する場合があります。ご了承ください。

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※ご来場者の人数が少ない場合、(踊れる回数は十分に確保して)時短営業とさせていただく場合があります。ご了承ください。

★お客様・スタッフのマスクの着用は任意とさせていただきます★

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