コンピューターが絵を描く!
最先端技術シリーズです。滝川です
話が難しすぎるかもしれませんが、ここまで受け答えシステムやロボットの話をしてきました
第3弾の話は、AIジェネレーター(作成機)です
これは何かというと、AIを使って、声や絵を合成して作り出すという技術です
これもやばいです。たとえば、先日あたらしくでたAIお絵描きシステムは、イラストレーターがいらなくなるレベルです
こんな絵を作ってほしい、と指示を出すと、本当にそんな絵やイラスト・写真が出てきます。
今回の画像は、AIが作ったもですよ。コンピューターが作った絵なんです
他にも、AIをつかった音声合成でまるでその人がしゃべっている音声作成ソフトも出てきています。
ほとんど違和感ない感じで歌を歌ったり、話をしたりします
なのでここまでの技術を全部合わせると、結構すごいものが出来ます
たとえば亡くなった人の外見を持ったロボット、その人の音声、その人の受け答え、といったことが作れます。もちろん漫画のアンドロイドのようにはなりませんが、それでもまるでその人が生きているかのようにふるまうことはできるかもしれません。あれやっぱりダンサーいらなくなる?